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神戸製鋼(KOBELCO) TIG溶接棒 TG-S50 1000mm 5kg 4">
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注意点1 | 溶接シールドガスはアルゴンガスを使用し、流量は無風状態で12〜18L/minが適量です。 また、裏波溶接を行う場合は、裏波の酸化を防ぐためにできるだけバックシールドを施してください。 |
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注意点2 | 一般に直流電源では1〜2%トリア入りタングステン電極棒(トリタン棒)が用いられます。 電極棒の先端が消耗し、劣化してくるとアークの集中性が悪くなりますので、グラインダー等により研削仕上します。 溶接部のシールド状態を良好に保ち、かつ電極先端や溶融池が良く見えるようにするため、シールドノズルからのタングステン電極の突き出しは一般に5mm程度が適当です。 |
注意点3 | 長時間の乾燥および高温での乾燥は、見かけ上変質していなくても、溶け込みが減少したり、X線性能の低下・棒焼けの原因となりますので避けてください。中厚板の溶接に関しては、適切な予熱・パス間温度を採用してください。 |
仕様 | 1000mm 5kg |
商品説明
TIG溶接棒(鉄用)の大定番!【規格】JIS Z3316 YGT50【用途】電力・電機・産業機械・造船・圧力容器・車両等の各種構造物の突合せ及びすみ肉溶接【特長】スラグが極めて少なく作業性が良好で美しいビード外観が得られます。低温の衝撃値が優れており、原子炉の配管をはじめ各種パイプの全姿勢溶接や裏波溶接に適しています。自動溶接機を使用することにより、中・厚板の多層盛り溶接にも適用できます。また湯流れが良いため薄板の溶接にも適しています。
商品仕様
製品名: | 神戸製鋼(KOBELCO) TIG溶接棒 TG-S50 5kg |
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型番: | TGS5024 |
メーカー: | 神戸製鋼(KOBELCO) |